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国民健康保険とは何か

数ある保険のうち、特に「国民健康保険」とは国民健康保険法その他の法令に基づいて運営される、健康保険です。

会社の健康保険や公務員の共済組合などに加入している人と生活保護を受けている人以外は、住民登録のある市区町村で加入することを義務づけられている保険です。

国民健康保険」は略して「国保(こくほ)」と呼ばれます。
運営は居住地の市町村が行っており、加入者が保険料(税)を出し合い、支え合う制度となっています。
一応、理論的にはほとんど全ての国民が健康保険に加入していることになるのです(国民皆保険)。

ですが現実には、近年の世相を反映し、少子高齢化による医療費増加の影響で全国的に「国民健康保険」の保険料(保険税)が高騰し、滞納者が増えている実情があります。
市区町村では滞納が続いた世帯には保険証を交付しなくなったり、有効期限の短い短期保険証を交付するなどの処置を行っているところも出てきているようです。

国民健康保険は、自治体ごとの運営となっているため、それぞれに保険料も異なっています。そのため、自治体間の格差は、2001年度で最高6.1倍にもなっているそうです。
また、滞納世帯が多いために、保険料を高く設定せざるを得ない自治体も多いそうです。


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